ヘルパーの仕事はパートでも働ける?
- 2019.09.20
ヘルパーの仕事は、正社員としてしっかり取り組まないといけない仕事という風に思って、働いてみたいけれどそこまでの責任を負って働くのは厳しいという人もいるようです。
しかし、ヘルパーの仕事は正社員以外にも、パートやアルバイト、契約社員、派遣社員など色々な立場の人が働いているので正社員にこだわる必要はありません。
パートだと待遇面で正社員や契約社員のようにはなれませんが、自分の働ける時間帯や曜日を最優先にしたいという人にとってはおすすめの働き方です。
例えば、朝9時~午後2時、3時までの5時間程度の勤務を週に3日~4日程度が良いというのもパートなら十分可能です。
この働き方なら、育児や介護、家事をこなしながらヘルパーの仕事も無理なく続けることができますよね。
このように、ひと昔前と違いヘルパーとして福祉業界で働く人が安心して長く働くことができる環境はしっかり用意されているので、まずはパートからはじめてみるのもひとつの方法ですね。
ヘルパーの仕事は、介護を必要とする人のお世話をするのが仕事なので、人と接する仕事です。
だからこそ自分に無理をして働くことがキツイと感じることも多いものなので、プライベートを大切にしながら働くことができるのが一番ベストな働き方と言えます